心理ハック
やる気なしからやる気なしへ。でも行動は起こせるという話
というのが今日の僕のリアルな動きです。
これ、実はすべて「やる気なし(ほぼ無心)」で
気づいたら終えてました。
拙著をご紹介いただきました。ありがとうございます。
私のようななんだかんだといっても「方法論」を書いているものにとっては、このような「書かれているとおり、うまくいった」という感想をいただくのが一番です。
(私は物書きなので、褒められてもけなされても嬉しいと言えばうれしい。読みましたと言われて実は読んでないというよりはうれしいものです)。
紹介されたのはこちら。ブログ記事によると「字はまだ読めないから図解だけ」だそうですが、図解で効果があるならその方がいいくらいです。
もちろんいつでもこんなにうまくいくわけではありません。しかしやる気を出さねばできないというのではやるきがでないときには手詰まりになってしまいますし、やる気が一見ありそうな人にしても口で言うほどそうではないので、自分なりの方法は有意義だと思っています。
やる気がないことを肯定しているような本であっても「いいじゃないかと言われているうちに何となくやる気がわいてきた」というような「いい話」が展開されていて、「結局やる気か」とうんざりすることが多いので自分はちがった主張を続けていきたいものです。