心理ハック
つらい朝に起きるためのライフハック7選
- 2010年01月28日 (木)
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私は決して朝が早い方でも強い方でもないので、こういうライフハックには眼がありません。たとえ朝10時に起きるのであっても、ライフハックが必要な人間ですから。
1.起きたい時間の12分前に部屋を暖めはじめる
経験上、12分前が最適です。これより早いと、のどが渇きますし、これより遅いと温まり方が不十分になりがちです。
とはいえ、部屋の暖房器具にもよるでしょうし、体感も異なるでしょう。季節によっても違います。私が想定しているのは、寒い日の朝です。寒いほど起きにくいので。
2.起きたら足の人差し指と親指を左右12回ずつこすりあわせる
このライフハックは「nanapi」さんからの引用です。
足の親指とその他4本の指をがんばって動かします。
イメージとしては、親指と人差し指をこする感じです。
http://r.nanapi.jp/798/
そんな方法で、と思うかもしれませんが、この場合方法のスマートさなどまったく重要ではありません。起きられればいいのです。
3.目覚ましは計4個用意する
累計で4個であり、4つの目覚まし時計を買ってきて、枕元に並べなくてもいいのです。
目覚まし時計の1個はお持ちでしょう。それから、携帯電話のアラームが使えます。腕時計のアラームも使えます。そして最近は、電話が使えます。あるいは、朝になればピーピーやり出す炊飯器をセットしておいてもいいでしょう。
それぞれ1分ずつくらいは時計がずれているでしょう。立て続けになり出したのを止めていくのも面倒です。スヌーズがしにくくなればいいのです。
4.「がばっ」と言って起き上がる
これは先日ご紹介したとおり。やれば効果はあるはずです。
5.起きたら何も考えずにシャワーを浴びる
これは重要です。とにかく何かを考え出してはダメです。mixiやTwitterのチェックをする前に、シャワーを浴びましょう。寒いとか、タオルとか、考えないでシャワーを浴びてしまいます。
シャワールームから出た後、不快な思いをしたくないと思えば、前日の夜に環境設定を済ましておく習慣がつきます。
6.起きた時間をモレスキンなどの高級ノートに記録する
7:24 起床
などと偉そうに記録することが大事です。すると何か、けっこうたいしたことをやる人間に思えてきます。一分単位できっちり書き留めることがコツです。
7時 起きた
という記録を100円ノートにつけたのでは、あまり効果がありません。
7.シャワー後にティーバッグで紅茶を飲む
体温を高めることが目的です。同時に、覚醒効果もあります。もちろん、コーヒーでもいいのですが、たぶんティーバッグで紅茶を入れる方が手軽です。