心理ハック
質のいい眠りのための10のライフハック
- 2010年02月15日 (月)
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1.しそ、プルーンを食べる
リラックス効果があるという話です。私はほとんど毎日食べているもののため、効果があるのかどうか、未確認ですが。
今度、やめてみて体調が悪化するかどうかを実験してみようと思います。
2.軽めの夕食を就寝の遅くても1時間前にすませる
私自身が「小食」を実践できないのですが、それでも、早めにすませれば翌朝楽に起きられます。
ただこれは、パーティなどでいやも応もなく夜中近くにたくさんの食事をとることになる人も多いでしょう。
3.ベッドでは寝るだけ。飲食とネットはしない。
行動科学的な考え方です。ベッドは寝るための場所ということを、習慣化し、眠ることからのみ快感を得るようにしましょう。
4.暖色系の室内照明をつかう
太陽光を浴びると目が覚めやすい、というのの逆です。寝る時にはなるべく光を視野に入れない方がいいでしょう。ネットがよくないのも、TV試聴がよくないのもこれが理由です。
5.カフェインを控える
先日あげたとおりの話ですが、こちらは常識だと思います。
6.携帯は寝室の外に
これは必要でしょう。寝入りばなを携帯で起こされてしまうと、もう一度寝付くのにけっこうな時間を要します。
7.腹式呼吸
毎日の習慣とせずとも、ときどき実行するだけでもちがいます。いかにも「呼吸法やってます」というのが恥ずかしければ、人に気づかれないように腹式呼吸すればいいでしょう。
8.睡眠儀式
寝る前に一連の同じ行動をセットにして毎日繰り返せば、その行動に入るだけでも、眠気が訪れてくるものです。我が家では今、子供を寝付かせるのにこの方法を使っています。
9.楽に呼吸できるようにして寝る
点鼻薬などでもよいかもしれません。睡眠時無呼吸はよくないようです。
10.気になることはメモしておく
筆記療法というものがあります。意外に効果あります。脳は、「書いたことは忘れていいことだ」と思う傾向があるのです。