心理ハック
「在宅勤務の落とし穴にはまらないための8つのカギ」をチェックしてみた
在宅勤務の落とし穴にはまらないための8つのカギという記事がおなじみの「Lifehacker」さんにあげられていたので、とりあえず自己チェック。
実はこうしたことをほとんど気にしない性格ですが、チェックリストになっていれば便利ですから、一応はやってみるのです。
一つ一つ見ていきますと。
1.スケジュール調整は前日夜にする
翌日の仕事を滞りなく進めるため、労働時間などの目標設定や方向付けをざっくりと行っておく。
私は前夜にやったり、朝にやったり、まちまちです。方向付けは決して「ざっくり」したものではなく、過剰なほど細かいくらいだと思いますが、夜やっても朝やっても大きな違いは生まないので、なるべく夜は早く寝るようにしています。
2.仕事に取り掛かる前に着替える
出勤するときのような服装に着替え、気持ちを切り替える。
これはやっていないです。着替えはしていますが。出勤するときのような服装に着替える、などということはないです。なぜそんなことをしなければならないのか?
3.朝食を食べる
朝食は食べています。はい。
4.タスクを体系化
15~20分刻みでタスクを分けるのが筆者流。
これは私の方がきっと体系化できているのではないかと密かに思います。
5.キッチンタイマーを活用
仕事開始前にタイマーをセットし、スイッチオン。仕事の集中力を高めてくれる。
キッチンタイマーは使わずに、Toodledoのタイマーを使っています。いずれにしてもタイマーを回しさえすれば、仕事が進むというものではないですが、点火プラグになってくれることもあるのは事実です。
6.小休憩も含めて一日をスケジューリング
スケジュール管理を行い、休憩時間も有意義に過ごす。しっかり休むだけでなく、洗濯物を畳んだり、食洗機から食器を取り出すなど家事をサポートする「生産的な休憩」を組み込んで、気持ちをリセットするも良し。
休憩は確かにスケジュールの中に入っていますが、「家事」と「休憩」は私にとって別のことです。「家事」「育児」「休憩」はそれぞれ別。娘の相手をする時間は休んでいることにならないような気がします。疲れます。
7.1日を2分割で働く
前半の仕事内容を振り返り、後半の作業に活かす。
これはとても大事だと思います。とりあえず、1日は8分割にしていますが、なんで分けるかといえば、心理状況が大きく変わるからです。
8.Webブラウジングを制限する
Firefoxのプロファイルを複数作成する。「仕事用」プロファイルを作り、プロファイルを切り替えることによってオンとオフを切り替える。
ここまではしていませんが、これも大事だと思います。私のやり方はありがちで、仕事をするときには、メールを閉じ、Twitterを閉じ、Facebookを閉じます。つまり、非SNSモードになります。